痔の手術

手術が必要な場合は少ない 最近では手術をすることが大変少なくなりました。痔ろうを除いて、ほとんど痔の手術は行われなくなってきつつあります。

痔で手術が必要な場合

内痔核(いぼ痔)・・・ 歩いていると自然に脱肛したり、またその時に出血したりする場合。
そのため日常生活にかなりの負担がある場合。
排便の度に脱肛し、その脱肛がなかなか指で元に戻らない場合。
痔ろう(あな痔) ・・・痔ろうは、肛門がんになる可能性が高いことから、手術を行うことが多いです。
また、原発巣を取り除かないと直らないためです。

手術をした場合の入院期間

1泊〜2週間と、症状によりまちまち。 また、部分切除なのか、可能性のある痔核をすべて切除するのかによっても期間が異なります。

職場の復帰

手術の内容にもよりますが、1〜3週間程度の休業をしたほうが良いでしょう。

手術時間

数十分です。

手術当日

絶対安静です。当日は麻酔が切れると痛み、寝付きにくいはずです。初めての排便がすむまでは入浴もできません。

術後

手術後は一ヶ月くらいはあまり活動的に動かないようにしなければいけません。肛門部の圧迫をさけ、長時間の運転や座り続けることを避けなければなりません。

手術の費用

手術費用は10万円程度です。 保険が適用されますので、自己負担は2〜4万円になります。